2006年07月31日
日本橋
俺はオタだ。が、引きこもり系のオタなのであまり日本橋とかあの辺に行ったことが無かった。アニメはよく見るけど、それほどディープに楽しむ事はあんまり無い。単にオタ友達が少ないだけかもしれないけど。
先日、友達が日本橋に行くというので「俺もつれてってー」と、連れて行ってもらった。
どんな店行くかはおまかせで、とりあえずその友達がロリータ服のバーゲンがあるのでと言うことでそれ系の店いくつか行って、同人誌売ってる店も行って、スーパードルフィーの店も行ってきた。
その友達は、最近ロリータファッションにハマっていて、遊びに行くといっつもロリータ服を着てくるようになった。
ファッションというのは異性に好かれるようにかっこよくorかわいくなるためだと言うけど、ぶっちゃけロリータなかっこして喜ぶ男はすさまじく極々一部の男だけだと思う。あれは自分が着て自分で楽しむ服なんだろうなぁ。ちなみに俺は最近なれてきたのか、ある程度のふりふりなら大丈夫と言うかむしろ好きになってきた(おとなしめ黒ロリ白ロリのみ可) そんな俺でもコテコテの甘ロリされたら「ゴメン、無理・・・」と言って帰りたくなるだろう。いや、家で着てる分には良いんだ。かわいいし、ふりふり好きだし。ただコテコテのロリ服は外で一緒に歩くときツライ。彼氏(一般人)にはロリータ服は断固拒否されているらしい。気持ちはわかる。
んで店はBabyとかInnocent Worldとか。他にもいくつかまわった気がするけど、店の名前聞くの忘れた。店ごとに微妙に服の印象が違って、なんか奥の深さってヤツなんだろうか、それを感じた。そして店員さんがフル装備のロリータファッションなのでびびる。あと試着室がどっかのお姫様の部屋みたいに豪華ですごかった。さすがロリ服の店。
で、その後は同人誌の店へ。
初めてそういう店に行ったのだけど、印象としては「エロばっかりだ!!」
さすがエロは人類の動力源。個人的に2次元はエロより萌えの方が好きなので、俺の求めるものはなさそうだ。と言うか中身が確認できないので選びようがない。表紙買いかサークル買いをしろって事なんだろうか。
この店ですごかったのは、好みの同人誌を探す女の子が、手に持った大量の同人誌をものすごい勢いで「バババババッ!!」とチェックする姿だ。それを見た俺は「おおおっ!!リアル斑目チェックだ!」と一人感動していた。それはマンガ「げんしけん」(大学のオタクサークルをテーマにしたマンガ)の登場人物、斑目が同人誌をチェックする姿と全く一緒だった。
そんな姿に感動しつつ、次はスーパードルフィーの店に向かった。
スーパードルフィーとは、20代以上の女性をターゲットにした(と勝手に思っている)着せ替え人形みたいなもので、この辺とかのサイトを見てわかるようにめちゃ美形ぞろい。サイズも小さすぎず大きすぎずで、自分で衣装を作って、それを着せてあげて写真を撮ったりして楽しむのがSD(スーパードルフィー)の楽しみ方のようだ。たぶん。
店の中に、ユーザが自分のSDを撮ったアルバムなんかがおいてあって、それをみて「おー、すげー。かわいいー」と感動していた。伏見稲荷大社の千本鳥居で撮ったであろう着物を着たSDの写真があって、それが綺麗で怪しげな雰囲気もあり、良い感じだった。そのアルバムを見てると楽しそうだなぁと思うけど、結構な値段がするし裁縫スキルが無いとSDは楽しめないんだろうなぁ。
などとぶらぶら日本橋をさまよっていたけど、ほんとオタクの街と化していてすごかったな。その辺歩いてたらメイドさんのかっこした女の子がメイドカフェの呼び込みしてるし。その友達は「入ってみたい~」と言っていたが女の子が入っても楽しくないんじゃないのか?と言うかそもそもふりふりな服着てたらどっちが店員さんかわからないし。
メイド喫茶はなんかいっぱいあるようだけど、それほどメイド属性のある人が多いとは思えないし一時のブームで終わりそうな気がするな。俺もメイド属性はないのでいまいち何が楽しいのかわからない。逆に言うと、これほど流行っているのはメイド属性が無くても楽しめる何かがあるのかもしれないけど。
んで日本橋を去って京都に戻り、カラオケ行ってフットサルのシューズ買ってオムライス食べて帰った。
結局俺はオタグッズを何も買わずにぶらぶらしただけだったけど結構面白かったな。
もっとゆっくり見たかった気もするけど、ゆっくり見てたら何日もかかりそうなぐらいディープな世界だった。
秋葉原はもっとすごいらしいから行ってみない?と言われたけど秋葉原はもっとディープなんだろうな。行ってもいいけどこの日みたいに特に何も買わずに見て回るだけで終わる気もして微妙だ。いや、観光目的としてならそれでもいいのかも。機会があれば一度オタの聖地とやらに行ってみたいな。
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